2015,01,01, Thursday
| <Back Stage>::日記(みたいな) |
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2014,12,17, Wednesday
やらなくちゃいけないこと山積なのに
思いついたら作らずにいられない>_< この間miwaちゃんとコリアタウンで見た髪留めがとても可愛いかったので 真似してみました。 裏はぱっちんどめ(^○^) あと、ヘアゴムも伸びちゃったので こないだ作ったタッセルをゴムに付けてみました。 ちょっとインディアンテイスト う〜ん、少し使いずらい>_< お下げには可愛いと思います。 やだ、午前中つぶれちゃったT_T お買い物行きますっ
| <Daily Life>::はんどめいど |
12:05 PM |
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新着コメント
ありがと〜ございます〜!
お気に入りです。 \(^o^)/
| miwa |
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2014/12/21 06:51 PM |
vRnioGGk |
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2014,12,12, Friday
水曜日に、あゆみちゃんとシネリーブル梅田のレイトショーへ
空中庭園あたりクリスマスフェスティバルでとってもきれいでした。 ホットワイン美味しかった さて、映画です。 朝から心と体をフラットにして観に行こう、と思って。 よ〜し! いっぱい泣いたり笑ったりしてやるぞ! と、張り切った気持ちは、良い意味で肩すかしでした。 シリーズ2作目になって こなれてきてますよね 良いのか悪いのかよくわかんない 私の好きなギクシャクした違和感はほとんどなくなっています。 なんか、ちゃんとした映画になってるやんけ、けっ!っていうのが正直な感想。 でも楽しんだんですけどねっ あらすじはどっかで見ていただくとして。 ↓かなりオゲレツな私の感想です。 私の行天愛は、多田の行天愛に、すっかり完敗しました 愛されてるな、行天^_^; 私は、行天くんの吸ったタバコの煙をスーハースーハー全部吸い込んでもいいくらい(どれくらいかわからんけど) 行天くんが好きですが。 多田の行天愛はそんなものじゃなかったです。 なにせ、警察の一斉射撃の真ん前にも行天のためなら飛び出してしまうんですから・・・マケタ・・・ソレハデキナイ・・・ そして、行天のヨクナイ所は きっとたくさんの多田をストックしてるんだろうな、と思わせちゃうところです。 本当に、本当に、なんの悪気もなく全国の多田くんを翻弄しているのだと思います。 あたしもすっかり翻弄されます。 あの、死んでもウソをつかない正直さって。。。 あ〜もう!なんて可愛いんだ!行天! 落ち着こう・・・ なんか感想にならないな。 ま、いいか。 あとね、 多田くんが恋をしてるのが良かった この子のリハビリはちゃんと前に進んでますね。 「あなたといると楽に呼吸できる気がする。」 多田くんの彼女が多田くんに言うセリフです^ ^ なんかありふれた言葉なんですが、うわ〜恋がしたい〜と思いました。 普通に普通にだけども、自分の傷を癒して、人の傷にも優しい人になれてるよね そんなセリフを女に言わせられるんじゃん!ちょっと言ってみたいじゃん! 多田ったら〜〜〜!やぁだぁ〜〜〜! 落ち着こう・・・ それに比べると行天のリハビリはちっとも進みませんね。 そして 行天の過去が深すぎるので、続編はありますね。 期待してます! 続き▽ |
2014,12,09, Tuesday
いよいよ公開になりますね。
明日見に行くんだ〜っ! 嬉しくってぇ また、行天くんと多田くんに会えます 珍しく、小説より映像の方が好きな作品です。 この物語の中に住んでる人たちが皆愛おしい。 特に弱いものたち(子供だの、娼婦だの、チンピラだの、普通の庶民が) への目線が大好きです。 是非是非大森南朋さんが出てますように。 それからそれから、鈴木杏ちゃんのハイシーちゃんと 麿赤兒のおっさんと、ちょっとイった目をしてる本上まなみちゃんも みんな出てますように。 そうだ! 私前回「まほろ駅前多田便利軒」について書いたときに 大森南朋さんと麿赤兒さんの関係にびっくらこいた話を しつこく書いてますが→「うれしいな」 監督さんの大森立嗣さんはお兄さんだったんですね。 なんてすんごい家族なんっしょ! なんて素敵な大森家! いやん、嫁になりたい!←ムリだから∑( ̄Д ̄ ) |
2014,11,30, Sunday
水曜日に、映画を見てきたのに
帰って録画していた「スノーピアサー」を見たらハマってしまって・・・ これ、お~も~し~ろ~い~~~!!! 昨年から見たい見たいと思っていました。 地球温暖化を阻止しようと人類が行った計画は 新たな氷河期を呼んでしまい、再び凍った地上に残った人類は 1年で地球上を一周する列車「スノーピアサー」に同乗していて 列車の中では先頭車両の”上流階級”が後方車両の”最下層”を支配している。 昨年大きな話題になって いろんなところで語られているので 私が今更な感じですけど なにか自分的にすごくハマった部分があったのでそこだけ書きます。 いろんな楽しみ方ができる作品です 一つは世界観の縮図としての車両の数々 どれも綺麗でよくできてます 後方の暗い色合いの寝台車両 列車の司令室車両 プール車両(カップルが写り込んでいて、きっとHしているのがおもしろい。) サウナ車両(これかなり好きです、あとで夢に出てきた。こんなサウナに入りたい。) チューブ状水槽車両(食料としてのお魚を飼ってるんですね。) その前の寿司屋屋台のある車両(年に2回しか食べられないお寿司を握っているのはサリーを着た、多分インドの人。) 小学校の車両 美容室に歯医者 クラブ そして、先頭のエンジン などなど。 後ろから前に行くにつれて明るく、豊かになっていく画面と うらはらに病んで、自己中心になっていく人の顔の対比 扉を一つ一つ開けていく面白さがあります これ、1話づつドラマにならないかなあ〜 車両一つ一つをもっとゆっくり見たいです。 もう一つは 散りばめられた諧謔ギャグの数々 後方車両の食料であるプロティンバーの材料だとか (旦那は絶対食べないな。) 例えば↑の寿司職人がアジア人でなかったり 子供達に列車の素晴らしさを教えている先生が妊婦でイった目をしていたり (このところチョコレート工場のパロディーに見えたんですが、 きっと私にはわからないマニアな隠喩があるんでしょうね) あまりに多すぎて、見つけきれない もしかしたらこれらがやりたくて映画作ってるのかと思うほどでした。 考えたことはたくさんあるんですが ウルフォードの人口配分の理論だとか カーティスが語る腕の傷の話だとか ギリアムの役割だとか (これに関しては、あまり感心しなかったけど。だってギリアムに得はないもの。) 私がガツンと胸に来てしまったのは こどもが簡単に自分自身の機械化を受け入れる場面 本当に悲しいことに、 子供にとってはこの世界が唯一の世界で、この世界に必要とされることは 自分が有意義であることの証明なんですよね。 そして、子供がこどもであることだけが必要されていることの根本であったなら その行く末がティルダ・スウィントン演じる大統領であるのも 悲しい結果なのだと思えてしまいました。 (彼女もきっとこどものときに、アレをやらされていたのだと思います。) これってすごく怖くて、すごく悲しい 親の世代で間違ったことは、子供の世代で正して欲しいと 思ってるんですが (大きいことで言えば憎しみが憎しみを生んでいるイスラム圏のこととか 小さいことで言えば親子で受け継いでしまうDVの連鎖とか。。。 すみません、簡単に言ってしまっているけれど。) かなり難しいことなんだな、と 絶対的に間違って育ってしまったらどうしたらいいんだろう? もっと言えば、間違って育ててしまったら? その子にどうやって謝ろう? 本当に、本当に、自分でよく考える子を育てないといけないです。 なんか、話が迷ってしまいました。。。戻します。 好きなのはエンディングです。 かなり好きな部類のエンディング ハリウッド映画にあるような 身を呈して世界を救って、大仰なロックバンドの演奏と共に涙で終わる感じと対極の 誰も助からないけど、、、未来はある 世界は救えないけど、、、善良な心で必死に生きたらきっと生き延びられる そう信じられる終わり方でした。 そして最後のエンディングロールで もう一つ幸せな再会がありました。 暗い暗いこの映画の前半で列車と一緒に疾走するような若い青年のエドガー 彼、動きが綺麗でシャープなハンサム、いい役者だなあ、と思っていたら 私、9年前に絶賛してますよ、この子のこと! ジェイミー・ベルくんだったのね~~~!!! なんだか嬉しくって 昔も少し反抗的な目が印象的だったけど 今回の役はぴったりでした、革命の鉄砲玉小僧、最後まで生き残ってほしかったな〜〜〜。 ポン・ジュノ監督、覚えとこう。 それから近いうちに「グムエル」も是非見ようと思います。
| <Movies>::review |
12:56 PM |
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