2008,02,17, Sunday
子役の出身で、見たことある顔〜〜〜!っていうのが、第一印象の彼。
今一番気になる俳優さんです。 昔から、「陪審員」でデミ・ムーアの息子を演ったり、「恋の空騒ぎ」でヒース・レジャーと共演したりしてて。 うまい子だなあっていう印象はあったんですが。。。 昨年、Nunbersを見てたらいきなりすっかり大人になって出てました。 いい男になったねぇ〜〜〜。 しばらく露出がなかったのは大学行ってたのね。 とか思いながら検索してたら、今日は彼のお誕生日だったみたい。 1981年2/17生、27歳かぁ HAPPY BIRTHDAY ジョーイ♡ ヒース亡き今、君だけが頼りだ! このまましばらく追っかけようと思います。 続きに写真↓ 続き▽
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08:48 AM |
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2008,01,22, Tuesday
朝、少し出かけていて、
帰って来てネットのニュースで訃報を見ました。 信じられない・・・どうして。。。 「ロック・ユー」でノックアウト(この人私のストレートど真ん中ストライクやん!) されて以来、「恋の空騒ぎ」にさかのぼって完全にはまり その後、「パトリオット」「サハラに舞う羽」「ブラザーズ・グリム」 それから、そう「ブロークバック・マウンテン」(涙)「カサノバ」(♡) と追いかけ続けてました。 彼が出ていると言うだけで、映画館に足を運ぶ気になる数少ない人なのに・・・ ドラッグなのかどうか、まだわからないということですが 少なくとも、睡眠薬などの過剰な摂取がその引き金にはちがいないとのこと ハリウッドって すごく成功してて、悠々と生きてるように見えても その実、みんなが必死に生き残ろうとしてるんでしょうね 生き抜いてほしかった・・・ これから演ってほしい役がいっぱいあった。。。 もう、彼の新作が上映されるのを指折り数えて いつ行こうか、と考えることができないなんて 信じられない、、、信じてない。。。
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01:10 PM |
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2007,12,22, Saturday
泣いた泣いた!映画館であることを忘れてなきくずれました〜〜〜
いや〜、なんでこの話がこんなにきれいな映画になるんだろう??? アン監督Magicなんでしょうか? この映画すきです! この映画の中に住みたいくらい、映画の中に流れている時間が好き。 かなり前からヒース・レジャーとジェイク・ギレンホールは私的注目の俳優さんで、 二人のどちらかが出てるビデオはわたしのなかで必見なのです。 本当にいい俳優さんです。 男二人の恋愛映画ということで、アレルギー的な物を感じる方もいるかもしれないけど、本当に普通の美しいラブストーリーなのがすごい! 二人が男同士ということは、映画のストーリー展開にもちろんすごく重要なことなんだけど、それがこの映画の良さを何一つ損なっていないです。 すごく好きなシーンが3つ・・・ 山での出来事の後、二人は今度はいつ会う?などと約束をしないで、なにげなく別れていくんですが、その直後にイニスは路地に座り込んでしまいます。 これって、きっと訳わからないまま(つまりイニスの中ではジャックに恋してることが消化しきれてないまま)別れていくことに対して体とか心とかが反応してしまってるんだと思うんです。絶対に離れてなんて生きられない、そんな運命的な恋に落ちてしまっているのに、ただ男同士だからと言うだけで自分でも認められないイニスの混乱状態がよく出ているシーン、すごいです。 もう一つ、4年ぶりにジャックが訪ねて来るシーン、久しぶりに会ったジャックに思わず激しく口づけしてしまうイニス、もうなんか、あ〜もう!そんな勢いでキスしたら歯あたるぞ!痛いぞ!みたいなKissで、気持ちがわかりすぎて思わず笑っちゃったんですが、そこを奥さんに目撃されてしまうんですよね。男同士とかそんなの関係なく、恋ってこうよ!ってとても気持ちよくあらわしてくれる、今時こんなにストレートに愛情を表現してるシーンって男女でもそうないと思います。 最後に、なんといってもラストシーン・・・ ジャックが死に、奥さんとも別れて一人でトレイラー暮らしをしているイニス、いつも寡黙で自分の気持ちも語らない。 そんなイニスの部屋のクローゼットの中には、いつかジャックが送ってくれたブロークバックの絵はがきと、あの山で初めて会ったときに着ていた二人のシャツが抱き合うように重ねてハンガーにかけてある・・・ そのシャツを抱きしめて、イニスはそっとつぶやきます「I swear・・・」 私、このラストシーンで初めて、イニスが長いこと苦しんだのは、自分をそしてジャックを許すこと、本当の愛だったと認めるためだったんだ、決して自分を、この愛を否定して苦しんだのじゃないと言うことを理解して、もう号泣してしまったんですが。
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05:49 PM |
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2007,12,21, Friday
期待せず見たわりにはドカンときました。
母親やってる人はきっとなにか感じるところがあると思います。 夢をあきらめないでがんばってる人へのすごい応援歌 ドリュー・バリモア、大好きになっちゃった。 15才で望まない妊娠&結婚をして、高校を中退 子供とドラッグ中毒の夫を抱えながらも 自分の夢である"作家になること"をあきらめずに叶えちゃう女性のお話(実話だそうです)なんですが ちっとも重たくない むしろ笑えちゃうようなシーンが多くて楽しく見れました。 その中に、あぁそうだよねって思える部分もたくさんあって・・・ たとえば、ラストちかくで、どうしようもない父親と再開した息子が父親に心ならずもアドバイスされます。 「女って言うのは、いつでも困った時は助けてくれるもんだ」 「でも、ちゃんと助けてって言わなきゃだめだ」 私、大声で笑っちゃったんですけど、、、これって、きっとこのどうしようもなくだめな父親にとっての心底本当の真実なんでしょう。 そして、一番すきなシーン ドラッグの禁断症状で苦しむ父親の声を息子に聞かせないためにビバリー(ドリュー)が子ブタの歌を歌って踊るシーン なんかね、必死なの、でも笑える あの、人間って、なにかに向かって必死に努力してる時って泣けなくないですか?それがどんなに過酷でつらくても。 それって、泣いちゃうと立ち止まっちゃうからだよね、きっと。 そして、ほっと一息したとき、始めて声をあげられたり、涙を流せたりできる。 この映画のなかでも、ビバリーはつらい決心をする時、大切な物を手放す時、決して泣かないんです。 (親友と一緒のシーンではつまらないことでやたらと泣くんですが) そのへんが、ああ、ドリューって人もこういう人なのかなあ?って思わせられたりしました。 親友のフェイ(ブリタニー・マーフィー)との関係もとっても素敵 私もこんな親友が欲しいなー、ってうらやましくなりました。 そうそう、出てる俳優さんのなかで、私的赤丸は息子(成人後)役のアダム・ガルシアくん! 彼って、ダンサーでもあるそうです、「コヨーテ・アグリー」にもでてましたよね、ナイーブで素朴な感じが◎です。
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11:05 AM |
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2007,12,20, Thursday
おもしろいですね。
これって、パリのムーラン・ルージュのおはなしなんです。 そのおはなしをハリウッドでオーストラリアの監督が オーストラリア出身のハリウッド女優をつかってつくってしまうんですから。 それはそれとして、 きっと大好き!って言う人と全然!って言う人と完全に分かれるんだろうな とにかく私は大好き!派 監督は「ロミオ+ジュリエット」のバズ・ラーマン監督です 「ロミ+ジュリ」でもそうでしたが この人、人はどうあろうが僕はこれがすきなんだ~~~って映画をつくります。 関係ないけど、お誕生日がわたしと一日違いなんだな、年もいっしょ。 ストーリーはチョー簡単で、 1900年代初頭の退廃に満ちたパリのキャバレー、ムーラン・ルージュで 高級娼婦のサティーンと作家志望の貧乏青年クリスチャンが恋に落ちます。 サティーンのパトロンで クリスチャンの舞台の出資者でもある公爵の目を盗んで密かに進行する二人の愛の行方は!!!みたいな、 よくあるお話なんですが。 そこはバズ監督、もう、これでもか!これでもか!ってほど 豪華で、絢爛で、しかもなんかキッチュな彼の世界をくりひろげてくれます。 また、サティーン役のニコール・キッドマンがお人形さんかと思う程美しいの。。。 私、おもわずDVDをスチルかけて見とれてしまいました。 彼女に恋する作家のクリスチャンはユアン・マクレガー、 私この人すきですー、 いかにも役者ばか(失礼)って感じでしょ? これほどどんな役でもいやがらず、しかも熱く演じる人って知りません。 ここでは、いい役ですけど。 ほんと、とんでもなくたくさんの映画にさまざまな役で出てますよねー。 そうそう。 これ、ミュージカルなんです 20世紀の名曲特集か?!ってくらいいろんな曲がでてきます。 マドンナでしょ、ビートルズでしょ、エルトン・ジョンのユア・ソングなんかさいこーです (ユアンって歌うまい!) 圧巻は後半のピークに歌われるクイーンのショー・マスト・ゴーオン!!! 鳥肌たってしまいましたよ。 ちょっと舞台を見てる感覚のこの映画 あれこれ考えず、どっぷりひたってください。 |