2010,01,04, Monday
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2009,12,26, Saturday
クリスマスの夜というのに
わけ分からん夢見るわ〜〜〜 なんか変な感じで目が覚めて 隣の旦那様に「変な夢見た?」と聞かれ とっさに出た言葉が 「ウルトラマンは裸なん?」 ??????? 早朝から大爆笑だった どんな夢だったかも覚えてないし〜〜〜 ま、人の死亡記事ショックからは立ち直ったってことです。 とりあえず、マジックリンで手ぇガサガサにして大掃除しとります |
新着コメント
ウルトラマンの裸、見てみたいわぁ~。
| miwa |
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2009/12/27 08:24 PM |
nf81ctu. |
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2009,12,21, Monday
おととい、昨日となんか夢見がめちゃ悪く
最悪な気分で目覚めることが続いてて これはなんの啓示、と思っていたら 今朝、シネマトゥディのヘッドラインで「ブリタニー・マーフィー死去」のニュースが・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ なんじゃ、これ・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ありえへんよ・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32才やんか・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 好きな人の誰も死なないで、 なんてわがまま言ってないよ でも、こう次々向こうに行かれると 生きてくモチベーション もう、ジョセフが好きっていうのもやめとこう ちょっと もちこたえへん・・・・
| <Movies>::すきな人たち |
07:47 AM |
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2009,12,10, Thursday
しばらく前から学校の方で映画会の企画をしてて
きのうやっとそれが実現し、特別上映会をしました 「葦牙(あしかび)」 盛岡の児童養護施設で生活しているこども達のドキュメンタリー こども達の多くは父母による虐待の犠牲者で 心に大きな傷を負いながら、それでも今を生きてる・・・ こども達は明るくて そんな過去を背負ってると思えないほど前向きで 人生いやになってしまってもいいよと思うくらいな経験をしてるのに 希望を失ってなくて 虐待した親をうらんでそんな奴は自分の人生から追い出してしまえばいいのに やっぱりお母さんが好きだと語る・・・ やっぱり、若いことっていいな心が柔らかいな、と なんか方向違いな事を考えてしまった。 私なんかもうすっかり年をとってしまったので そんな事を自分にした人はこれから先絶対に許さないし 人生の中から閉め出してしまうだろう でも、彼らは、私から見ると危なっかしいくらいに前向きに また人を信じようとしてる 映画の中でこども達が 「約束してね」 「家族が好き」 「信じられる人がいます」 と言うたびに、私は もうやめたらいいのに、そんな人たち心から追い出してしまったらいいのに、また傷つくよ、と思ってました。 信じたら、救われる事があるのかな わからないです でも、そうやって心って再生していくのかな。 くりかえし信じれる事で心がタフになるのかな。 だったらいいんだけどな・・・ そして なんの罪もないのに、どうしてこんなにつらい思いをしてる子たちがいるんだろう とムラムラと腹が立って来てしまい なんかまた感情がどわ〜っとなりそうで いけないいけない!と 暗い会場のなかでひとりで、感情のジェットコースターをやっておりました。 その後 校区の中にある児童養護施設の先生にお話もしていただき なんかよい鑑賞会になったね、と自画自賛しきり 七藝はほんとにご近所さんの映画館なので これからも長いおつきあいしてほしいな〜と 片思いしております きのういただいたオレンジリボンです |
2009,12,02, Wednesday
久々にあゆみちゃんと映画の日
今回は私趣味が多分に入ったチョイスで「脳内ニューヨーク」です。 去年の映画祭で軒並み上映されて話題になってましたが ううう~~~んんん… 面白いんだけど、楽しくもあるんだけど、 正直しつこい、と言うのが感想。 2時間の上映中、私は3回ほど意識を失いました(笑) フィリップ・シーモア・ホフマンがそこそこ成功してるけど悲惨な人生をおくっている劇作家を演じてます 彼がマッカーサー・フェロー賞(天才賞?あまりよくわからなかった)を受賞して その賞金を使って一生かけた作品を作っていく NYのSOHOの真ん中にある汚い倉庫の中に、もう一つNYを作って その中に自分の人生を詰め込んでいくんですが… 自分の人生だから、自分役の人がいて、それを見てる自分が居て 奥さん役の人がいて、女優である奥さんが奥さんの役を演じていて… んんんんん〜〜〜〜〜とんでもなくややこしい ちょっとパズルみたいでそういう面白さもなくはないし 彼が自分役の人とかわす会話なんかすごく示唆に富んでるし 倉庫の中につくられたNYの景色もすごくアートだし 娘が死んだ時に彼女の腕のタトゥーから色あせた花びらがひらりと落ちる映像なんか 虚と実のはざかいがすごく美しくて、ドキっとしたりするんですが いかんせん、し・つ・こ・い 酔ったおっさんの思いつきをえんえん聞かされてるウンザリ感がなんともつらかった 「マルコヴィッチの穴」も「エターナルサンシャイン」も好きな映画なので ちょっと残念だったなぁ… チャーリー・カウフマンさん、思いっきりやりすぎちゃったのかな〜〜〜
| <Movies>::review |
09:57 PM |
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