2013,11,25, Monday
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美味しそうです。
| miwa |
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2013/11/28 09:23 AM |
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2013,11,09, Saturday
昨年の公開時にも心が動いてたのに
なんで見なかったんだっけなあ?見れば良かった。。。 先日WOWOWで放送されたので、待ちわびて鑑賞しました。 ゆっくりな時間の映画ですけど 全く眠くないです。 映像は見慣れた香港映画の色合い、少し懐かしい感じ。 映る景色は日常感いっぱいで、決して美しいものじゃないけど 人の心が美しい。 鑑賞途中から涙が止まらなくなりました。 何(お金も物も、家族も)もなくても、 矜持を持って生きれば、こんなにも美しい。 もし、そばに思いやってくれる人がいるなら、もういうことはない。 〜ちゃんと生きて、ちゃんと死んでみよう〜 ってサブタイトル考えてみたけど、あかんかなあ∑( ̄Д ̄ ) 60年間メイドとして香港の富裕な家庭に住み込みで働いてきた桃(タオ)さんの 最後の日々 あらすじなんかはこちらで見てもらうとして(←また丸投げっ) ディニー・イップとアンディ・ラウ すごいすごい!!!!!←絶賛中 ディニー・イップ姉 あまり知らない方ですが上手でした 最初、わあお年寄り、と思うのですが、そこからまだまだ年取って行かれます。 でも、昔モテたんだよね、って台詞の通り、 この人絶対すごくキレイだっただろうな〜、と そして、気も強かった(笑)だろうな〜、と そしてアンディ・ラウは優しい表情がとても印象的でした。 「インファナル・アフェア」(この映画も大好きです)や「少林寺」では シャープな男前(好みな顔だよ〜)な彼だけど 今回はちっともかっこ良くない(いやいやハートはちょ〜かっこいいですっ!) 50代の、それもすごいおぼっちゃまな独身男を等身大で演じていて それがハマってました。 〜ギラギラしないアンディ・ラウをどうぞ〜 またサブタイトル作っちまった(≧∀≦) なんかね、べたつかない愛情感が本当によかった 大事だよ、とも愛してるよ、とも言わないけど もっともっとおおきな存在 べったり抱きしめ合わないけど 時々自然と手をつなぐ 自分の愛情を押し付けることなく 相手の意思を、自由をちゃんと尊重する (わあ、なんか胸痛いです、日々を反省するわ〜、ガックシ↓) 本当のサブタイトルは「A Simple Life」というのだそうです。 本当に、しあわせって、幸せって、(2回言ってみた) 顔を見合わせてありがとう、って言える人がいること、それだけな気がします。 でも、それだけが、難しい。 私は責任と、努力と、双方を怠っていないだろうか、 泣きながらそんなことを考えました。
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09:35 AM |
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2013,11,03, Sunday
11月です。
そう思えば今年はあったかいね、いつもならコートをがっつり着てる時期ですもんね。 これくらいでいてくれえ〜 寒いの嫌いです さて、昨日ね ブログの過去歴たどっていたら ここを初めて13年目なことに気がつきました。 お〜〜〜!いつの間にっ! 2000年11月11日が「NAOME TEI 」前身の「N's Bar」のお誕生日なので ーなんか、えいっ!ってHPをアップした日を思い出しました(^_^) せっせとタグを書いてHTMLを作っていたなあ〜ー 2013年の11月で13年目になります。 2007年の12月にサーバのお引っ越しをしてブログ形式に移行しましたが ーブログ形式にして、アップは本当に楽になりました でも、ページを作成する楽しさはなくなったなあ、 フラッシュで扉ページを作ったりするのは難しいけど楽しかったですー とぎれとぎれになりつつも、ひと月に一度は更新!と思って今に至っています。 ログを見ると 毎日2〜3人しか訪ねてこないここなので ほとんど独り言言ってる感じですが 時々は懐かしい人から連絡が入ったり 更新が滞ると 「このごろ書いてないね」 と声をかけてくれる方がいます なにより 今流行りのFやTやMがどうも苦手な私なので (ネットでの社交術があまりわからなくて・・・というかすごく人見知り) 私はここを住処に 相変わらず独り言ですが、続けていきます。
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ファイティン!
| miwa |
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2013/11/05 07:05 PM |
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2013,10,28, Monday
なんかね、ハマってるんですよ。
流行り?流行りなん? 確かに山登りする人増えてる感じしますね。 アウトドアショップでも売り場面積増えてるし 本屋でも雑誌多いです。 でもさ、 毎週六甲へいかんでもいいんじゃん? リュックも靴もウェアもそれ一人分ちゃうやん?くらい買わんでもええやん? 市章山からの景色のこととか、摩耶山のパワースポットの話とか 行ってないのにわかんないからっ! ↑ うちの旦那様のことです。 なんせ、今はハマってるようで 毎週ウキウキッと一人で用意して、せっせと出かけておられます。 なんか、安上がりでええよね〜 楽しそうでええよね〜 健康にもよさげだよね〜 来月は2回目の六甲縦走大会にも参加するらしい。 (去年雨と寒さで死にかけたんちゃうんかい?) ま、でも、 一人で楽しみを見つけて わくわく楽しんでくれる 面倒のかからない旦那様ではあります。 今年も頑張って完走するんだじょ! 私は家で寝てるけどね
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05:35 PM |
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2013,10,09, Wednesday
楽しかった〜〜〜〜!!!
本番、観に行けば良かったと、本当に思いました。 物語はややこしいので、どこかで読んでもらうとして(←丸投げ) 1部、 周囲が物語を紡ぐ中で藤原竜也くん演じるラギの恋心がすーっと立ち上がって見えてくる感じ、良かったです。 彼、立ち姿が良いですね、青年の初々しい凛々しさが背中から匂い立つようでした。 そして、その真っ直ぐな想いに、恋とは無縁な殺し屋のはずのシレン(永作博美)もいつしかすがるようラギに惹かれていく。 迷いのないひたむきな恋心と、寄る辺ない人生の中ですがりつくような恋心、 あら〜ん?すごい年の差なのにぃ? 向き合って見つめ合っている画はちっとも違和感なく。成立してました。 ラブシーンって、こっちが恥ずかしくなる時もありますが、二人は上手でした。 2部、 運命に翻弄される(なんかすごい前時代的な言葉ですが、これ以外言いようがない)二人が、殺しアイも、恋アイも超えて、もっと大きなアイに向かっていくラストシーン。 前に立って誘うのはシレンなんですよね、 そして、行こうと言われて後ろ向きにコクンとうなづいたラギのうなじがまるで小学生のようで。 全体を通して、なにかどこかで見た事ある 聞いた事のある、お話だったり、シーンだったりするけども 例えば、 悪夢の中でシレンからラギが生まれるシーンとかは、昔のアングラで見た気がするし 町に毒の霧が降るシーンは、つかの「ヒロシマに・・・」を思い出したし これって80年代へのオマージュなんだろうか? そういえば、粟根君達も久しく見なかったトリオコンボ決めてたな〜。(それもめっちゃ楽しそうに) ゲキシネが進化してるよねって 以前もあゆみちゃんといいましたが カメラワークの感じとか本当に台本読み込んでますね、映画として成立してます。 よっ!カメラ&編集っ! 撮るべき所を漏らしてないです。 〜逆にいえば〜 ゲキシネ10周年だそうですが、 今日初めて、カメラに撮られるためにやってる芝居もあるかも、って邪推した。 出ている方々が、映像作品でも見る方達ばかりなのでよけいにそう思うのかもしれませんが 撮られるのを意識して作った顔もあるんちゃう〜?って。 だって、アップに耐えるんです、みんな。耐えすぎる、つか。 すみません、邪推です うん、10年経って、ゲキシネが映画としての実をつけたな、と感慨深く思いました。 良い映画です おすすめ 続き▽
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11:47 PM |
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なんか、私にはムズカシイ!
克実さん、なんか、いいよね!!
| miwa |
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2013/10/11 10:23 PM |
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