2009,09,27, Sunday
シルバーウィークの明けた木曜、
旦那様と京都へゴルフ観戦に行きました もともと、そんなにもゴルフに興味がある訳じゃないんですが 日本でも、海外でも、ゴルフ場に行くのは大好きです すごく気持ちいいんだもん。 ましてや、石川遼くんが出るとあっちゃ、これは行かなきゃ! で、旦那様に誘われて、ほいほいと城陽カントリーへ パナソニックオープンの初日、 人も少ないだろうと出かけたのに 彼の人の周辺はとんでもない人々々でした!!! とにかく彼の行くとこ行くとこすっごい人! 貼り付いているカメラマンの数も異常な人数で その上、周りで見てるおじさんおばさんが口々に好きな事を言う言う! 私もたいがい注目されるの好きな人ですが そんな私が、これはかなりキツいな、と思ってしまった なんなんだろう、 とにかく、一挙手一投足にまわりがざわめいて しかも、勝手なコメントする感じ そしてきっと彼は周囲にもちゃんと気を使うだろうので 一緒に回っている他のプロにも恐縮するだろうし ホンマにこれやってられんやろう!と すっかり肩入れしてる大阪のおばちゃんは思ってしまいました。 でも、そんな心配をよそに なーんかしっかりプロの顔した18歳に成り立てほやほやの石川君は これは最終日か!ちゅうくらいの取り巻きを引き連れて まるで禅僧のようなたたずまいで10番ホールを出て行きました。 ちょっと感動した すごいかっこいい人や すごい堂々とした人や すごいがんばってる人は見た事ありますが なんつか、初々しく迷いのない人って初めて見たかもしれない しかもすべてが全力投球。 人のやれることのキャパシティーってこうっやて増えるのね、って目の当たりにした気がする。 自分ができる事の風船をこの人は毎日毎日膨らませ続けてる、って思った。 なんか自分を顧みてものすごい反省・・・ んで、は〜ほ〜って言ってみてる人たちに、ちったあ見習えよ!あんたら! って言いたくなった。 余談だけど お誕生日、1日違いなんだよね〜 おんなじ乙女座なんだがなあ〜 なんだかなあ〜
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11:57 PM |
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2009,09,17, Thursday
このごろ思春期真っただ中15歳の息子
私が話しかけても返ってくるのは 「ふへ〜い」(Yesの意味?) 「いや〜ぁ」(それはちがうの意味?) みたいな、滑舌はっきりせえよ!と突っ込みたくなるお言葉ばかり・・・ その息子と昨日久々に単語ではなく文章で会話したよ〜 ・・・・・・・寝言で・・・・・・・ 夕べ、ヤツがぐっすり眠っていた夜中12時すぎ 枕元のライトを消そうとした私に ヤツ「ちょっと待って!ちょっと待って!ちょっと!」 ワタシ「ヘ!?何なに?」 ヤツ「あそこ!そこ、入った事あるわ!行った事ある!」 ワタシ「え?どこ?どこに?」 ヤツ(足元をはっきり指差して)「そこ。そこへ行ったことあるって!」 ワタシ(やっと寝言である事に気づき)「(笑)へ〜え、いつ行ったん?」 ヤツ「えっとな〜、あれは〜、DSiが出た頃」 ワタシ「それいつやねん???」 ヤツ はははは〜〜〜〜 昔からプレッシャーかかると夜中に徘徊したりする人なんですが このごろ、受験のせいもあって煮詰まってるのかな〜〜〜? そんな風には見えないんですがね。
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08:40 AM |
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2009,09,14, Monday
すっかり秋で、毎日何着ていこうかと迷う日々。
でも、今年はまだキンモクセイは香っていない。 西宮にできたガーデンズに遊びに行きたいとずっと思ってるのになかなか行けないまま。 水曜日に仕事に行ってるからぶーすかちゃんを誘えないし〜 あたしってホンマ友達少ないわ〜 明け方見た夢 キムタクがお誕生日にスイカを持って来てくれて なんかすごい感激した で、そのスイカを誰にも言わずに一人で食べてしまって、どうしよう、と思っている。 ・・・なんかつっっこみどころ満載の夢だった。。。 ベランダのアロエの鉢植えに蜘蛛さんが1匹住み着いている けっこうな大きさの(5cmくらい)黒い蜘蛛さんで せっせと巣を張ってるんだけど、それがあんまりにへたくそで笑える 普通蜘蛛の巣って触れなければすごくきれいなものなのに うちの子のはなんかちぢれがかっていてもじゃもじゃ〜! 毎日お洗濯時の小さなお楽しみです。 |
2009,09,06, Sunday
少し時間が経ってしまった。
今月の映画の日はこの「南極料理人」 このごろ、こんなほんわか映画が流行中なのかしら? でも、今回はそこも目当ての あえてのほんわか、あえての平和、あえてのしあわせ感、でしたので 私的にはおなかいっぱいに大満足です。 南極のドームふじ基地で越冬含む1年強を一緒に過ごす8人のおっさん達のおはなし 極地の越冬ですから、かなりな過酷さで、 本当は相当な危機感もあるんでしょうけど、 ここ泣き所!ここ感動所!ここ笑いどころ!みたいな メリハリ感まったくなく おっさん達がおっさんギャグをいいながら(しながら) 淡々つか、だらだらつか、毎日を過ごしていきます。 それを見てる私も そうやね、それでも日々は過ぎていくのよ〜、などと 変なところにリアルを感じたりしていました。 ふふ〜ん実は私この映画好きです〜〜〜 ちゃんと仕事する人たちと みんながちゃんと気を使い合いながら よい感じで作った映画、と言う雰囲気が伝わって来る。 監督さんはお若い(32歳でしたっけ?)ようですが よくこのうるさそうなおっさん8人にわがまま言わせず撮ったね。 などと、玄人のような事を書いてしまったけど、 本当に、プロの俳優さん達の演りすぎなさ加減が気持ちいい作品でした。 好きなシーンは、、、 ところどころで出て来る 食事シーンの西村さん(堺さん)の顔のアップです お料理を出した後で、みんなが食べてるのを見ながら 本当に幸せそうな顔をする西村さんがすごくよかった なんにでもマヨネーズかけちゃう人とか すべてのおかずをごはんにのせて食べちゃう人とか 伊勢エビを何が何でも海老フライにしろとか きっと料理人として言いたい事はたくさんあるのだろうけど でも、みんなが食べてるのを穏やかに幸せそうに眺めている西村さんが 毎日、毎日おいしいご飯をつくることが 極限の地で限界な精神状態でもなんとか仕事をやり抜けるみんなの力になってるのだな、 と、主婦としては原点に戻る気もしてたのでした。
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09:06 PM |
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2009,09,02, Wednesday
出無精・出不精、字どっちかな?
とりあえず、デブショウ(でぶ症、ではない)です。 というより、腰が重い(体重が、ではない)のです。 映画やお芝居やコンサートでも、これ行きたいと思う物はいっぱいあるのに、腰が重くて実際に見に行くのはその十分の一くらいです。 本やビデオもそう、たくさん読めないし。たくさん見れない。 忙しいからじゃ、ないんだけど、だって暇だし。 キャパの問題なんかな あ、そうか、そう思ってみたら・・・ けっこうじい〜っと、メディアの方から「よんで〜!」とか「みて〜!」とか呼びかけられるのを待ってます。 靴を買う時と一緒で、絶対この靴あたしを呼んでるよ、っていうのしか買うと後悔する、そんな感じ。 それがないと動けない。 で、ずっとそんな自分が嫌いでした だって、怠惰やん。 下手したら、付き合い悪いし、義理を欠くし。 でも、このごろ思うのは これって自己防衛やったんかも なんかね、感度を動かすのってやっぱり神経に仕事させることで 納得してないモノでそこが傷つくと、修復にめちゃ時間かかる なんかすごい言い訳してる感あるな 別にこのごろ誰かに不義理した訳じゃないです あたしはしばらくデブショウでいこうかな・・・っと そんな宣言してみた。
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08:11 AM |
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