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「愛と誠」
今月の映画の日
先月から決めてた「愛と誠」
満を持して(笑)観てきた。
原作好きなので、あまり客観レヴューできないです
夏夕介(だっけ?)と池上季実子よかったんだよね、ドラマも好きだった。

てか、これ、原作知らなくてわかるかね?
疑問〜〜〜???

で、感想
ミュージカルです、これは許す。
それくらいしなきゃ、今更実写版の意味わからんもん。
しかし、ツッコミ所満載の映画でした
んんん〜〜〜!?
なにがしたかった?
面白いから許すけど。
てより、
私なりの理解ですが、
これは原作&ドラマ&三池作品のごたまぜパロディなのね、ってことです。
80〜90年代のアングラをオンタイムで生きてた私にはそこまでパロるか?って感じではありますが・・・
そう思えば、キャラ設定とか音楽の選び方とかわかる気がする。

役者さん方がみんな出色でした
かなり自由にやらせてもらったのかな
偉そうですがちょこっと語らせてもらおうっと

武井咲ちゃん
ヴィジュアル満点でしたね。
なかなか腹のすわった女優ぶりでした。

誠の母の余さん、愛の父の市村さんは言うに及ばずです
これくらいのベテランが手を抜いてないのは三池さんの力ですね。
一青窈さんが出てきたのには笑えた、でも女優してたね。

突っ込みどころ満載の座生権太こと伊原剛志もよくやった
WAO♩WAO♫は本当に笑えた。

子役の誠(加藤清史郎)よい面構えでした。
こういうの観てると役者は顔やなあっておもう。

得してたのは斉藤工くん
岩清水君のキャラはドラマの中島久之さんの印象が強すぎて最初違和感満々だったんですが
健闘でしたよ、笑えたぁ。

ガムコの安藤サクラちゃん、拾いものしたなあ
良かった、なんとも無駄な表現力!(褒めてます!)
彼女早乙女愛でもよかったんちゃうか?と思った。

で、誠の妻夫木くん
私の中では夏さんの誠が鉄板だったのでハードル高かったのですが
やりきったね太陽
彼のおかげで収拾ついたと思う。
やっぱり大河やりきった役者は違うと思ったよ。

っと
なんか監督のこだわり具合が今回はいまいち私にはピンとこない映画でしたが
拾い物の多い映画でした。
安藤サクラおもしれえ〜〜〜



| <Movies>::review | 09:50 PM | comments (0) | trackback (0) |









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