NAOME tei

久々に息子と映画
大阪ステーションシネマ便利すぎてヤバいです
うちで時間を確認して２０分後には座席に座ってられる

この映画好きですよ。
スピルバーグってつかなかったら
出て来る俳優さん達も安定してて達者だし
（ほとんどがかすかにしか知らない俳優さんだったのも良かった）
撮影、編集、音楽、ストーリー、すべてが達者。。。
決してけなしてないです
本当にスピルバーグってついてなければ
私は絶賛してただろうと思う
なんといえば良いかな
＜私の好きなタイプの映画＞んんん〜〜〜〜〜
それいっちゃえば、
＜私の好きなスピルバーグの映画＞になっちゃうんですが
ちょっと違うんだよね。

そっか、わかった！
んとね、これは「良い映画」です
ちゃんと主人公の男の子と、ヒロイン（赤丸ですよ、久々のオーラ女優！）の女の子の
素敵なブレイクスルー＆グロウアップストーリーになってます。
だから、スピルバーグは抜いて話そう。
話そう。
話そう。。
無理だな。。。

だめだ、正直に言います
これは私にとってスピルバーグが鼻につき
その達者さがまた鼻につく映画でした
それを越える魅力も残念ながら見いだせなかった
エンドロールにも疲れた
でも、好きじゃない映画については何か書くということは私はしないので
決して嫌いじゃないです
いやん、引き裂かれるわあ

なので最後に絶賛しときます、
掘り出し物はエル・ファニング！
今後どう成長するか注目していきます

なにげに
「すーぱー８ってどーゆー意味なんだろか？」
って息子に聞いたら
「８mmだからでしょうが〜！！！」と
思っきりツっ込まれた
ホンマやね〜、そうやね〜、ちょっと考えようね〜、
ま、母は少しアホなくらいが
子とはつきあいやすいってことで・・・・・

ははは。。。
少しアホなくらいがね。。。

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