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ナパへ-----2

そうこうしている内に1時間半ほどで、最初のワイナリーOpus One(オーパス・ワン)へ・・・
一面のブドウ畑の中に、思っていたよりモダンな建物が聳えていた。
ツアーガイドのDr森が熱弁していたけれど、ここは他のワイナリーと違って、品質に大変きびしく決して
妥協しないので有名なワイナリーなのだそうだ。
ゆえに、高級で高価でもある、ということ。。。
なるほど、ここのブドウ畑はそのとなりの畑とちがって木の高さ、木の太さなどがみごとに均一だ。
中へ案内されて、まず貴賓室へ、高価な置き物などの由来を説明されるが・・・???
お隣のカウンターでやっと試飲へ。
ツアーには一回分の試飲が含まれているそうだが、ここはプレミアムなので、
$25なりでグラスに1/2ほどきれいなおねえさんがカウンターで注いでくれる
今日はこれだけじゃないので、のぐりん夫妻とシェアすることに、、、あたしって賢明だわ!
屋上に案内されて、景色を楽しみながら、ゆっくり試飲する。
ここでツアーガイドDr森のテイスティングのレクチャー、
「御存じでしょうが、、、言いましょうか??? いいですか~?
 いや、今さらですが、、、じゃ言いますね。」
「まず、日にすかして澱や濁りがないか、どのような色合いかを見て下さい」
「それから、そっと鼻を近付けて、香りを楽しんで下さい、ここのは近付けなくても香りがしますが~」


「ゆっくりグラスをまわして下さい、
 落ちてくるしずくがきれいなラインをゆっくり描くのが
 いいワインですね~」
みんな、忠実にそのとおりやってみる。
↓ あ、きれい~~~!

やるやん!Dr森!
オーパスワンは、Dr森が一押しするだけあって、
渋みも、コクも、酸味も、すごく調和のとれたおいしいワインだった。
渋みが少し勝つかな?と思ったけど、試飲したのは2003年ものなので
きっとこれから、円熟してゆくのだろうな、優等生ワイン。


オーパスワンについて、あつく語るツアーガイトのDr森
右から二人目。


オーパスワンは$160もするので、セカンドのOverture(オーバーチュアー)$45を一本購入し、次のワイナリーヘ。

| <Back Stage>::なおめ亭 in San Francisco | 03:27 AM | comments (0) | trackback (0) |









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