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「深夜食堂」
昨日4日、フルムーンの日
あゆみちゃん、まりちゃんと「深夜食堂」を観てきました。

もちろん私選択(*≧∀≦)ゞ
おめあては当然薫さまハート

私、途中で体調わるくて中座とかしてしまったので
中途半端な鑑賞ですが、楽しかったです。

ほとんどドラマのまんまのキャストと雰囲気
内容もドラマの3本立てみたいでした。
社会的には(多分)
弱い立場の人たちや
心に傷を負った人たちの集う
「深夜食堂」のマスター(役名もない)小林薫から見た
毎日のちょっとした事件を
料理名を冠につけて
(例えばーナポリタンー、ーとろろ飯ーなど)
オムニバス形式で描いていきます。

美味しいものって
文句なく幸せになるよね〜。
それが幸せな思い出に繋がってるものなら余計に。
なんかね〜「あ〜うまそう〜」と思うだけで2時間すぎる気がする。
題名に上がってる、ナポリタンやカレーライス以外にも
赤いたこさんウインナーとか
3人娘(おばさん?)がいつも食べているきつねうどん(?ですよね?)とか
ぬか漬けとか
薫さんがトントンたたくなめろうとか
本当に全てが美味しそうで
あ〜これを美味しそう、って思える自分の健康さにも感謝しよう、と思った。

さて、私的感想↓
こんなお話が映画やドラマになってヒットするって
人の心が荒んでるのかな〜
こんな、弱くてさみしい人たちのミカタが本当にいなくなってるんでしょうか?
こんな風に下心なく人に親切にしたり、言葉がなくても思いやったりすることを
とりたてて言わないといけない世の中になったのか、そんなことを思いました。
ひねくれてますね、私の見方。。。

そういえば
よく行っていた十三の飲み屋さんが2月で閉店するんですよね〜。。。
そこの常連さん達も「深夜食堂」にたむろっている人たちみたいだったな。
閉まる前にもう一度会いに行ってきます。


続き▽
| <Movies>::review | 08:26 AM | comments (0) | trackback (x) |
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