|
2012,01,24, Tuesday
このごろ、チャン・グンソク君かわいいな〜
 って思ってて（照） なんか、その辺のおばさんみたいですが。。。 っておばさんなんだけどさ。 ローソンでお菓子を買ったらくれるクリアファイルを手に入れて 眺めてエヘラ〜エヘラ〜してたら 旦那様があきれてる  なので、 一人で封切り日に行ってきました 「君はペット」 ドラマがすごく好きだったんだよね〜〜〜 松潤のファンじゃないんだけど このドラマは良かった(^_^) なにか、どこへも行き着かない浮遊感のある青年役 （天才ダンサーなんだけどね） がとっても似合ってて 相手の人生の責任を取らない、責任を負えない関係なのに愛してる切実さが 妙に切なくて ハマって見てました。 で、映画です。。。 う〜〜〜ん。う〜〜〜ん。う〜〜〜ん。 残念っ！！！！！ 主演のお二人はとっても達者なのにぃ〜〜〜 脚本が良くないよ〜（泣） 編集も悪いなぁ。 何がしたいか分からん映画になってる。 グンソクssi！今ががんばり時なのに もっと作品選ばなきゃです！ 珍しくクソミソだな、、、あたし。。。 てか、かなりがっかりしちゃったのですよ、 だれかに必要とされることを切実に願うから 人がペットっていうあり得ない部分が成り立つのに そこがそっくり抜けちゃって チャン・グンソクが愛嬌を振りまく映画になってます(；_；) アイドル映画じゃないんだからぁ〜〜〜 はぁぁぁ〜〜〜 ↑↑↑ グンソクファンに叩かれそうだな・・・ お願いファンの方、炎上やめてねっ  でも、 ファンの方には楽しめますよっ！！！！！ 大きなスクリーンでグンちゃんたっぷり見られます。 ダンスシーンあり、歌うシーンあり、ラストにはkissシーンもあり ほんと、何してもサマになるコだなぁ、このコ  ま、それ見るだけでも値打ちはあります(´▽｀) あ、一つお気に入りシーンがあった！ ラスト近くの動画でウニにイノが告白するシーン（＾＾） 人工雨の中でノーメイクのイノが 初めて心を打ち明けるときの まっすぐな眼が この映画の中で唯一グンソクssiの役者魂見た気がした 良い役者なんだからもっと芝居を見せてほしいです。 次のドラマ「愛の雨」は期待してるからねっ！ 続き▽
| ＜Movies＞::review |
06:40 PM |
comments (x) |
trackback (x) |
|
|
新着コメント
↑ このグンちゃん、かわいい～！
| miwa |
EMAIL |
URL |
2012/01/25 07:17 PM |
86NsLHno |
|
|
2011,12,07, Wednesday
 久々にゴキゲン私的に今イチ押し！ジョセフ・ゴードン・レヴィットくんの「５０／５０（フィフティーフィフティー）」まりちゃんと観てきた  ただいま余韻中・・・ 映画の中に流れている時間がとてもリアルなのに心地よかったので すごく幸せだった。。。 ラジオ局に勤めるアダムは２７歳 ちょっとわがままだけどかわいい画家のレイチェルという彼女がいて 口うるさいけれど精一杯の愛を注いでくれるお母さんがいて 高校時代からの大親友カイルもいて ごくごく普通に過ごしていたのだけれど ある日突然生存率５０％というガンを告知される・・・ なんで僕が？どうしてガンに？ 周りの人は 大丈夫だよ、なおるよ、って気軽に応援してくれるけど 本当？ 疑問を抱く暇もなく抗がん剤治療が始まり 病気が体を蝕み始めると アダムはだんだん追いつめられていって・・・ と、 すじを追うとなんか暗い感じですが これって完璧にコメディーなんです。 くすくす笑いから爆笑笑いまで全編本当に楽しかった  脚本がすごくいいです 人って、生きるって、人生って、生活って、こうだよね。って思える。 どんなに悲しい場面に直面してても、人って笑うもん。。。 まして、あたしなんて大阪っ子だからボケられたらツっこむもん。。。 終盤 カウンセラーの彼女と親友のカイル、お母さんが初めて顔を合わせたときに 二人が 「俺はダメ人間じゃないです！」 「過保護なのは、心配だからなの！」 と必死で自己弁護するシーン本当に笑えた。 あと、 ハッパ入りのマカロンを食べてガン病棟を徘徊するシーンが 大好きだった ひいき目じゃなく ジョセフが本当にいいです この等身大のリアルさってなにかな？ それでいてなにか清々しい感じ・・・ 最後の笑顔にやられた この子やっぱり好きです。 まりちゃんに「ここ５年の間に絶対オスカーとるよ！」と断言してしまったんだけど とれなくてもいいわぁ〜 あまり誰にも知られず応援していたいです〜 でも、そろそろブレイクしそうだな〜 なんか複雑だぁ〜（身悶え） そうだ、この映画、音楽が非常によかった なにかね、いくつかのシーンで フッと窓を開けるように 音楽が流れてきます その瞬間、風が吹く・・・・・・・ そして、重い気持ちや、淀んだ空気をフワっと澄ませていく・・・・・・・ 音楽ってこんなエフェクトかけてくれるんだ、って思った。 知ってる曲もあり、知らない曲もありでしたが 選曲のセンスも好みでした。 あ〜〜〜 なんか観賞後の気持ちいい映画だったぁ もう２〜３回観たいな〜〜〜
| ＜Movies＞::review |
06:55 PM |
comments (x) |
trackback (x) |
|
|
2011,09,21, Wednesday
台風１５号の暴雨警報のさなか
傘さしてるのに全身びしょぬれ状態でTOHOシネマズ西宮へ 前回の映画の日でチェック入れてた 「探偵はBARにいる」 なんかね、スチール写真からして面白げな雰囲気を漂わせていたので・・・ お目当てはこないだからお気に入りの松田龍平くん♡でした。 なのにね〜〜〜 思ったより出てなかったね〜〜〜  ま、肝心なとこに居る彼なのでいいんだけどな〜、でもな〜、もっと龍平ちゃんを見たかったな〜〜〜、ぶつぶつぶつ〜〜〜 っと、そこは残念ポイントだったのですが 全体にとっても良くできてた 終わってみたら、 あら？２時間越え？って全然長く感じなかったです。 大泉洋さんが 日本のハードボイルドドラマの雰囲気をきちんと踏襲してくれてるのが うれしく、懐かしかった こういう役をここまで大まじめに、かつコミカルに、でも外さずに演ってくれる役者さんって居たんだあ〜。 なんか底力感じる方ですね。 こういう作品って普通脇の人たちの存在感がすごく大事だと思うんですが この作品に関しては彼ががっつりおいしいとこ持って行った感じ 脇役の熱演も、ススキノの風景も 彼の盛り上げ役でした。 龍平ちゃんは、 こないだの「まほろ駅前・・・」でも絶賛してしまったので なんか今更なのですが 今回も良かったよぉ なんと形容していいのか、 彼の不安定な軽みっつーか、意識的じゃないかわいげっつーか、 その辺が、私は本当に好きです もっと顔を見たかったよぉ。 内容に全く触れてないです（爆！） 物語もしっかりしてます。 ストーリーも悪くなかった でも、これは空気感と出演者の面構えを見る映画かと思います。 音楽も良かった 物語の展開は自作に期待ってことで  |
|
新着コメント
西宮まで行ったのね！
大泉さんって、なんかおもしろいよね～。 龍平君は、ドラマも終わっちゃったね。
| miwa |
EMAIL |
URL |
2011/09/22 06:37 AM |
NyCyVW02 |
|
|
2011,07,10, Sunday
久々に息子と映画
大阪ステーションシネマ便利すぎてヤバいです うちで時間を確認して２０分後には座席に座ってられる この映画好きですよ。 スピルバーグってつかなかったら 出て来る俳優さん達も安定してて達者だし （ほとんどがかすかにしか知らない俳優さんだったのも良かった） 撮影、編集、音楽、ストーリー、すべてが達者。。。 決してけなしてないです 本当にスピルバーグってついてなければ 私は絶賛してただろうと思う なんといえば良いかな ＜私の好きなタイプの映画＞んんん〜〜〜〜〜 それいっちゃえば、 ＜私の好きなスピルバーグの映画＞になっちゃうんですが ちょっと違うんだよね。 そっか、わかった！ んとね、これは「良い映画」です  ちゃんと主人公の男の子と、ヒロイン（赤丸ですよ、久々のオーラ女優！）の女の子の 素敵なブレイクスルー＆グロウアップストーリーになってます。 だから、スピルバーグは抜いて話そう。 話そう。 話そう。。 無理だな。。。 だめだ、正直に言います これは私にとってスピルバーグが鼻につき その達者さがまた鼻につく映画でした それを越える魅力も残念ながら見いだせなかった エンドロールにも疲れた でも、好きじゃない映画については何か書くということは私はしないので 決して嫌いじゃないです いやん、引き裂かれるわあ なので最後に絶賛しときます、 掘り出し物はエル・ファニング！ 今後どう成長するか注目していきます 続き▽ |
|
新着コメント
ははは。。。
少しアホなくらいがね。。。
| miwa |
EMAIL |
URL |
2011/07/10 06:03 PM |
kMrAfENg |
|
|
2011,05,18, Wednesday
うほほ〜
久々に手放しで「だーい好きっ！」って奴に出合いました(^0^) なんかな〜、なんでこんなにこの映画が好きかは きっと私はちゃんと言えんのだろうな〜 でも好きや〜なんかほんまにじんわり好きや〜〜〜 って一人でニマニマしております。 現在鑑賞後約３時間・・・しあわせ度１３０％・・・ あかんたれな男二人のじんわりウダウダ話ですが 二人の対比感がすごくいい！ （まあね〜ビジュアル的に満点の二人なんでね〜 軽トラに二人でもたれかかってるだけで ゾゾけるほどかっこいいんだけどね。） ぜんぜん違うタイプのダメさなんだけど どっちも人生に疲れてる どっちも愛にも疲れてる 片や、筋を通しすぎる便利屋 片や、へらへらしたホームレス でも、その描き方が見事にちゃんと対立しつつ 双方がしゃんと立ってるとこがすごい 瑛太くんは少し見直した 背筋太い、男前で不器用な男にちゃんと見えたよ そして 龍平ちゃんはほんとうに良い人柄満開で でも狂気を秘めてまっすぐケレン味のない芝居をするところが 不器用さが身上だった父上にそっくりで・・・ そんな二人が 「フランダースの犬」を見てぼろぼろ泣き 小学生の子どもや娼婦や犬のために命がけで奔走し （そうか、こいつらは弱い者たちのために走るのか・今気づいた・・・） お互いの違いに気遣い・傷つけ合い・気遣い・傷つけ合い・・・ それがなんかじわじわと人生に見えてくる 多田が行天に 「なにもない振りをして、お前はなにもかも持ってる、 心配してくれる人も、子どもも、全部持ってるくせに なのに、なんでそんなあきらめた顔で、何も持ってない振りをしてるんだ！」 となじるシーンが、二人ともの気持ちがわかりすぎて 胸が痛かった・・・ あと、 多田君が「なんじゃこりゃー！」って言って 行天ちゃんが「似てねぇ〜」って言うのは 原作にもあるお話で それを龍平ちゃんがやってるところがなんとも感慨深く・・・ 今様のいい男の有り様を もうあっちからもこっちからも見せてくれた感じの映画でしたよ どっちの男も良いっ！！！ てか 多田君か行天ちゃんかの間であたしは果てしなく揺れ続けるわぁ〜〜〜 ああ~~~！しあわせだ~~~！
| ＜Movies＞::review |
06:38 PM |
comments (x) |
trackback (x) |
|