■CALENDAR■
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
<<前月 2024年11月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■RECENT COMMENTS■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■LINK■
■PROFILE■
■POWERED BY■
BLOGN(ぶろぐん)
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■
ナパへ-----2

そうこうしている内に1時間半ほどで、最初のワイナリーOpus One(オーパス・ワン)へ・・・
一面のブドウ畑の中に、思っていたよりモダンな建物が聳えていた。
ツアーガイドのDr森が熱弁していたけれど、ここは他のワイナリーと違って、品質に大変きびしく決して
妥協しないので有名なワイナリーなのだそうだ。
ゆえに、高級で高価でもある、ということ。。。
なるほど、ここのブドウ畑はそのとなりの畑とちがって木の高さ、木の太さなどがみごとに均一だ。
中へ案内されて、まず貴賓室へ、高価な置き物などの由来を説明されるが・・・???
お隣のカウンターでやっと試飲へ。
ツアーには一回分の試飲が含まれているそうだが、ここはプレミアムなので、
$25なりでグラスに1/2ほどきれいなおねえさんがカウンターで注いでくれる
今日はこれだけじゃないので、のぐりん夫妻とシェアすることに、、、あたしって賢明だわ!
屋上に案内されて、景色を楽しみながら、ゆっくり試飲する。
ここでツアーガイドDr森のテイスティングのレクチャー、
「御存じでしょうが、、、言いましょうか??? いいですか~?
 いや、今さらですが、、、じゃ言いますね。」
「まず、日にすかして澱や濁りがないか、どのような色合いかを見て下さい」
「それから、そっと鼻を近付けて、香りを楽しんで下さい、ここのは近付けなくても香りがしますが~」


「ゆっくりグラスをまわして下さい、
 落ちてくるしずくがきれいなラインをゆっくり描くのが
 いいワインですね~」
みんな、忠実にそのとおりやってみる。
↓ あ、きれい~~~!

やるやん!Dr森!
オーパスワンは、Dr森が一押しするだけあって、
渋みも、コクも、酸味も、すごく調和のとれたおいしいワインだった。
渋みが少し勝つかな?と思ったけど、試飲したのは2003年ものなので
きっとこれから、円熟してゆくのだろうな、優等生ワイン。


オーパスワンについて、あつく語るツアーガイトのDr森
右から二人目。


オーパスワンは$160もするので、セカンドのOverture(オーバーチュアー)$45を一本購入し、次のワイナリーヘ。

| <Back Stage>::なおめ亭 in San Francisco | 03:27 AM | comments (0) | trackback (0) |
ナパへ-----1
St Francisのロビーに集まったのは、私達6人と、新婚さんらしいカップルひと組、60代らしき男女男の3人組の計11人。
新婚さんはまあ、ワインもでもなんでも二人なら楽しいわ的ムード
おじさま方3人はいかにも、リタイヤ後の人生優雅に楽しんでますよ、タイプの方々で、なんか私達浮いてる???
だって、思いっきり大阪弁やし~、まして子連れやし~。ワインなんかわかるんかい?!って感じ、大丈夫かなあ?
ツアーガイドのおじさんは、日本人の方でほっとした。お名前を聞いたと思うんだけど、すっかり忘れてしまい、
私はひそかに心の中でDr森と呼んでいた。
(旦那様のお友達なんやけどね・・・そっくりやねん!体型は、本物の方はスリムだけれど、
 正直だけど口の悪いところといい、ちょっと寒いギャグといい、、、すみません)
全員、大きめのバンに乗り込む、15~6人乗りかしら、結構快適、お昼ねしてしまいそう。。。
お天気が良い!この2日間SFで寒い思いをしていたので(お天気は悪くなかったけど、霧が出てくるとやたらと寒い!)
お日さまがうれしい、ゴールデンゲートブリッジを渡ったあたりから、もう半そでで十分な感じだ。
面白いね~、北へ向かっているのに・・・
車中かんたんなナパバレーの紹介と、ワインについてのレクチャーを受ける。
カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、???なんか旦那様から聞いたことあるような・・・
たしか、カベルネは苦手やと旦那様は言ってた・・・これから行くナパはカベルネが80%、、、あかんやんか~!
「これから行くのは、みなさんに一度は絶対飲んでいただきたいワインと、後は有名なワイナリーに行きます、
それから、ねこのおしっこワインも飲んでいただきます」
え?ねこの何って???


| <Back Stage>::なおめ亭 in San Francisco | 01:24 AM | comments (0) | trackback (0) |
SFで朝ご飯〜〜〜
今日、明日は、まりちゃんが大学に行っているから(ん?大学???大学行くんかい?ちゃんと聞かなきゃ)
ツアコンできないということで、オプショナルツアーをお願いしてくれた。
今日はSFの北に位置する、ナパバレーというところまでカリフォルニアワインのテイスティングツアーだ。
朝9:20分に近くのSt Francisのロビーでピックアップしてもらうので、7:30に起床。

みんなで今日は外で朝食をしようと、ホテルの向いのダイナーへ。
お店の前で、どうするどうする、ここにする???などと迷っていたら、入り口に立っていたおにいさんに
「Good morning!Here we go~~~」
(ほんとはなんて言ってたのか???でもこんな感じ)
みたいに言われて、先頭ののぐりんはチケットみたいなのを渡され、むりやり押し込まれてしまった。
中はベースボールパブみたいな感じ、おおきなTVがあって、野球の選手の写真がいっぱい飾ってある、おお!イチローの写真もあるぞ!
入り口でもらったのはジュースのチケットだったらしくおねえさんがやってきて「Orange?Cranberry?Apple?」と聞く、
うう~~~んコーヒーがほしいんやけど、、、勢いに負けてジュースを注文してしまう。
あかん!コーヒーが欲しいねん。
きっと、ブレックファストのメニューがあってコーヒーも付いているに違いない、と踏み。
ホームランブレックファスト(!?)なるものを注文。息子はパンケーキを頼む。
でもさ、普通ブレックファストを頼むと、卵はどうの,ハムかソーセージか、
パンは白いやつかホールホイートかってうるさいくらいに聞いてくるもんだけど、
ここのおねえさんは「A~ha」といったきり行ってしまった。不安や・・・
結局、コーヒーは来ず、またしてもおねえさんを呼んで注文し、
アメリカンなばかでかいコーヒーを飲みきれず店を出ることに。
ブレックファストはおしきせのパン焼いて~、カリカリベーコン乗せて~、
妙に黄色みのうすい目玉焼きのせて~みたいな、ありがちなものだった。
まずくはなかったけどひとり$10は高いよね~。
ちゃんとリサーチしなきゃ、ホテルの人に聞けばよかったな、と反省。


| <Back Stage>::なおめ亭 in San Francisco | 12:21 AM | comments (0) | trackback (0) |
あぶないストリートカストロ-----7
夕食は、ユニオンスクエア近くのホテル内にあった、
台湾料理屋さんで、グリーンカレーやフライドライス、ビーフンなどをいただく。
グリーンカレーは辛かった~~~。
ても、辛い辛いとひーひー言ってたのは、私とのぐりんだけで
みんなはおいしくいただいたらしい。
←メニューも英語(あたりまえやけど)なので、真剣!
デザートの「餅米生クリームかけ」が妙にうまかった。
これってこれって、おはぎの味がする~~~。
帰ってやってみよう。


地下鉄で帰るまりちゃんを見送り、私達は昨日からこうちゃんが
行きたがっているSFのアップルストアへ。
うう~ん、基本は日本のストアと一緒だね。
置いてあるPCはどれもネット接続しているから、旅行者にはとっても便利なスポット。
2階には大型スクリーンや子供用ゲームコーナーもありました。
↓息子が着ているのは、昨日ピア39で買ったSFジャンパー。


さて、日も暮れて、そろそろ寒くなってきた。
今夜のビールを買って、ホテルに帰ろうね、
と、歩いていると、めちゃでかい靴屋さんを発見、見るとお値段もリーズナブル、ちょっと寄っていこうよ、
と中へ入り、散策していると
店員さん達が「close」かなんか言っている、ああ、10時で閉店なのね、と外に出てみまわすと、
おや?息子がおらん!あちゃ、置いてきたよ~!、と店にもどるが
扉を施錠しているクールなおじさんが「We Are Closed!」まるで、私達が犬みたくあっちいけって手をふる、
ちゃうねん、「My Son in!」と訴えるが、おっさん、はよいかんかい!と手で合図するだけ。
私達からは、息子が棚の間を歩いているのが見えるのだけど、
私達を追い払うのに必死なおじさんは気付かない。
「Hi Hi Back!」と指差すと、やっと気付いて扉を開けてくれた、あ~疲れた。
ちょっとしたことがとっさに英語で伝えられないって、かなりもどかしい。
日本に帰って勉強しなくちゃね~。

ホテルにもどって、みんなの写真をこうちゃんに落としてもらいながら、ビールを飲むのが恒例になってきた。
疲れたのぐりん夫がそのまま寝込むのも・・・
明日はナパでワイン三昧だよ~。


| <Back Stage>::なおめ亭 in San Francisco | 09:03 PM | comments (0) | trackback (0) |
あぶないストリート?カストロ-----6

ゲイの街と聞いて、日本の2丁目のような
ケバケバしい街を想像していたのだけど、
カストロはふつうにおっしゃれ~!な街でした。
でも、やっぱりその気で見ていると、
女性は絶対に入れないぞ、な雰囲気のあるBarや
歩道を歩いている人達もなにげに手をつないでいるカップルがちらほら。
おもしろいね~、
一概には言えないんだけど、男女のカップルってすごいハンサムガイとブス女だったり、その反対だったりってけっこうあるけど、
ガイカップルって、お互いにすごくよく似ている人達が多い!双子みたく見える、ハンサム二人組とかいて。
TOMMYがぶつぶつ言うこと言うこと
「やっぱりここでもモテへんわ~~~!」
いや、ここでは無理やろ~?!TOMMY〜〜〜!
→街角に貼ってあるポスターなんかも、ウムウム・・・
面白かったのは、おしゃれな雑貨屋さんで、可愛いおもちゃのリングを見つけたので
カウンターの赤いTシャツを着たスキンヘッズのかっこいいおにいさんに
「How much is this?」したらば、
おもいっきりななめに首をかしげて、
「99Cents~~ン♪」と言われたこと。
あらン♪おにいさんも~?やっだ~ン♪
あちら方面の方の話し方って万国共通なのかしらン♪私まで変になってきた。
そのリングを店にあるだけ買い占めた私は、おにいさんに
「You are Good Shopper!~~ン♪」と妙にほめられてしまった。
なんか、こそばゆいような・・・

街角で見つけた公衆トイレ、
クォーターを入れると扉が自動で
スーと開く、用を済ませて出てくると
中でガラガラと凄い音が・・・・(多分、すべてを洗うか消毒してるんだろう)
この大きさで、1人用です。
っていうか、向こうのお手洗いって、
どこでもきれいだけど広~い!落ち着かないよ。

←帰りは地下鉄で、ユニオンスクエアまで。
↓引いてはいけない紐を引っ張って、
まりちゃんに注意されている、こうしろう。



| <Back Stage>::なおめ亭 in San Francisco | 06:48 PM | comments (0) | trackback (0) |
PAGE TOP ↑