2008,02,18, Monday
夕べの夢
何人かのお友達と見知らぬ街を探検している アップ、ダウンが激しくて路地や階段がたくさんある街 裏通りに入るのに、他人の家のなかを通らせてもらわないと入れない。 なぜか街の人たちは家の中を通ろうとすると。歓迎してくれて お茶なんかを出したりしてくれる。 雨にぬれて、帰って来た時、 そこの家の人が「着替えたら?」と言って長袖のTシャツをくれる 着替えようとしたら、 右の袖と左の袖が袖口で縫い合わせてあって、 とてもイライラする。
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09:12 AM |
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2007,12,06, Thursday
とても、私的な選択ですが・・・はずかしいくらい。
でもね、なんていうか 私にはこれほど泣ける映画はないんですよね。 きっと、近所のレンタル屋さんにはないでしょうねえ。 家の近くにも、一軒だけすり切れたのをおいてるだけです。 でも、探してみてみる価値ありよ! 青春映画の傑作です(と、思います) だいぶ前に 鈴木ほなみと、江口洋介で「愛という名の下に」っていうドラマがありましたけど ほとんどこの映画のパクリです。 あれが好きだった人は観たら少しはわかってもらえるかも。 初めて見たときは、身近すぎて直視できなかった 2度目に見たときは、きれい事すぎると思って泣けなかった 3度目に見たとき初めて泣けた。 もう、それこそ何十回もみてるんですけど、今回見直したらやっぱり泣いたわ。 うーーーん!何に泣いたんだろう? 自分が失ったものにかな? これで、デミ・ムーアが大好きになったのに・・・ ほんと、このころはかわいいんだよ! ハスキーな声にあこがれたな なのに、なにゆえ?デミ? GIに入っちゃうし、ストリッパーになっちゃうし、ねえ?! このあといいなと思わせてくれたのは、ゴーストくらいでしたね。 何回見ても、ケビン(アンドリュー・マッカーシー)が、レズリーに告白するシーンは、感情移入して固まってしまう。 こんなにうまいのに、アンドリューどこいったーってかんじです。 ハリウッドの若手大集合!って言う売りで封切られたんですけどね。 ロブ・ロウ(ジャンキーなおじさんになってるらしい)でしょ デミムーアでしょ エミリオ・エステベス(かのカサヴェテス監督の息子)でしょ アンドリュー・マッカーシー(マネキンのあと泣かず飛ばずですねぇ)でしょ。 みんながみんな、興行収入優先のハリウッド形式のなかに没していったのは なんか意味あるんでしょうか? 私にとっては、いろんな意味で重なっちゃって いい作品とかいうまえに このときこれよく撮ってくれたねって、監督に感謝したい作品。 あ、音楽も好きです、えっと なんとかフォスター(調べろよ!自分) 「君がいた夏」と同じひとですよね(フォスターつながり?わはは!) ラッパの音なんだけど、楽器は何? 知ってるひとがいたら教えてください。 続き▽ |
2005,08,25, Thursday
今夜の宿舎はまりちゃん家に程近いマウンテビューにあるトロピカーナロッジ。
そちらへ向かう車の中で、まりちゃんから預かったメールに書いてあったまりちゃんの旦那様の名前の話になる。 だってさ、to,Hiro(Billy)って書いてあるんだよ~。 Hiroは本人の名前からなのはわかるけど、なぜにBilly??? みんな~、明日旦那様に会ったら「Hi! Billy!」って言おうね、と言い合う。 そろそろ近付いてきたね、 まりちゃんに連絡をとると、もう少し遅くなりそうなので、がんばって自力チェック・インしてね~、とのこと。 オッケー・オーライ!こちらに来てもう4日目、だんだん恐い物なしになってきたのか、ちょっと壊れてきたのか。。。? でも、思ったよりチェックインはすんなりだった。 「We have a reservation tonight.Check in please」言えたやん! 「Yes.Are You Naome?」「Yes!」とってもラフなおにいさんだった、こっちで始めてちゃんと名前を呼んでもらったよ~。 「Credit card please」といわれて、カードを渡しサインして。お部屋のキーを受け取った。 お部屋は3部屋、今日からのぐりん夫妻は一緒のお部屋、 残り4人の部屋分けだけど・・・どうする? TOMMYとこうちゃん一緒は、、、まずいか???ええか?TOMMYはいいよー、と言うけど。 すると息子が「こうちゃんと一緒がいい~!」 てことで、残りは男の子組と、女の子組に別れることに。 「ごめんね~こうちゃん、よろしく~」と、母はちょっと喜ぶ。 お部屋に入って、昨日買ったナパのワインと今日のチーズを袋に入れ、みんなで寄せ書きする。 のぐりんがリボンをつけてくれたら、かわいいプレゼントができた。 まりちゃんの到着をまって、山ほどの洗濯物を持って、まずまりちゃん家に。 初めまして、のまりちゃん宅。 うわ~、ほんとうに住んでるのよね。 そのあと、バスで街へ食事に。 まりちゃんは9月から、サンノゼ大学の聴講生なんだって。 学生証を持っていて、ちょっとうらやましかった。 マウンテン・ビューのカストロストリート。 明るくてきれいな、新しい街でした。 台湾料理かメキシコ料理か迷った挙げ句、 ↑のメキシコ料理屋さんへ。メキシコ料理、すきなんだよね。 人気のお店らしく、しばらく待って店内へ。 メキシコ料理屋らしく、テーブルにはトルティーヤチップスとサルサソースがどん!とのっている。 みんなで、シェアしながらいろいろ食べたけど、どれもおいしかった! なかでも、お気に入りは、おマメのペースト、ひとりじめして食べてしまった。 あれって、どうやって作るのかしら、実は挑戦したことがあるんだけど、 甘くないあんこができてしまったのよね。。。 残ったお料理をto goしてもらい、酔い覚ましに歩いて帰ることにする。 若干一名がなぜか反対したのは、お手洗いに行きたかったから、 どうなったかは。。。黙っておいてあげるね。 まりちゃんのお家で洗濯物を回収し、 旦那様もお留守なので、今日は宿に。 まりちゃん、明日ゆっくり話そうね~。 本日はこうちゃんの部屋で、夜の会合。 なんかね、この旅の間中、「今夜はどこ~?」って、まるで旅公演のような日々だった。 もう、明日で終わりだね~。 |
2005,08,25, Thursday
45分の散策の後、カーメルに向かう17-Mile Driveへ、
ここは高級リゾート別荘地でもあるそうで、 道沿いにならぶ邸宅は全部お城のよう、 海岸沿いの景色は素晴らしく、 いくつか車をとめて眺められるスポットがある。 ↑Bard Rock 向こうに見えている島は、鳥のふんでまっしろなんだそうな。 ↑The lone Cypress サイプレスゴルフクラブのシンボルにもなっている 岬の先に一本だけ聳える糸杉の木。 カリフォルニア州のランドマークでもあるそうです。 たしかに孤高と言う感じ。 又、ここはサイプレスやペプルビーチなど、有名なゴルフコースのある地域。 ペプルビーチと聞いたら、おじいちゃんにお土産を買わないわけには行かない! てことで、クラブハウスで車をとめてもらい、ダッシュでお買い物へ。 おじいちゃん用のキャップ&ボールマーク、おばあちゃん用のサンバイザー、 旦那様へニットのキャップを買う。 ここでプレーするには、自分で会員権を買うか ここに別荘を持っている会員さんの紹介を受けるかなんだそう。はぁ~~~。 そして、カーメルのショッピングセンターへ→ カーメルは、自然のままに暮らすことを市民みんながテーマにしている街。 ガイドのおじさんは郵便番号もないんですよ~、と言っていた、どうやって手紙が届くのかしら? 帰って調べてみたら、郵便配達事体がないらしい、 自分達の暮らしに番号がつけられることを拒否しているのだそうで、 郵便物は自分で郵便局に取りに行くんだそう、 その他にも、街灯、信号、歩道もないこの街、車はゆっくり徐行しながら走り、 通りにはギャラリーやレストラン、アンティークのお店などが並んでいた。 クリント・イーストウッドが市長さんをしてらしたんだよね? うう~~~ん、なんかね、作られた感があって、私にはちょっと違和感だったのだけど・・・ ゆっくり、宿泊して、住むように旅したら楽しいかもしれないな~。 そのカーメルの街で、ランチはご自由に、ということだったので、 みんなで、お店を物色して歩き、小さなチャイニーズのお店に入る。 そこでこうちゃんが頼んだのが ↑モンゴリアン・ビーフなるもの。。。 ウエィトレスのおねえさんが「辛いよ!」と言ったのに、 辛もの好きなこうちゃんは 「More Hot OK!」と言っちゃった。 「More Hot?」とおねえさんにくり返され、さらに「OK!OK!More HOT!」 ええの?ホンマ?おねえさんがオーダーを通したらキッチンのおじさんが、 どいつが食うねん、って顔を出して、あいつか、ってうなずいたよ~ぉ、こわ~い! そして。。。出てきた物がこれだった。 赤く見えるのは全部とうがらし! さすがのこうちゃんも、火を吹いて、涙を流していた。あ~あ。 でも、とうがらし以外は完食したこうちゃん、えらいえらい! 私とTOMMYはお利口に、サワー&スイート・ポーク(酢豚)を頼む。 息子はムー・シュー・ポークを、 これってよく海外の小説に出てきて一度見てみたかったの! でっかい中華風クレープだった。けっこうおいしかった。 ランチタイムなので、 お料理をたのむとサイドのフライドライスとフライドミェンとサワースープはもれなくついてくるらしい すごいボリューム! その後、ショッピングセンターをうろうろして、 靴下屋さんでめちゃめちゃかわいい真っ赤な赤ちゃん靴下を発見し$7で衝動買いする。 それからチーズ屋さんでまりちゃんにお土産のチーズをみんなで購入。 私は、ずーっと探していたごくうすクラッカーを発見、購入。 その後、ギルロイのめちゃめちゃひろいアウトレットでお買い物をどうぞ、Coachがありますよ、とおろされるが、 私達ってあんまりブランドに興味がなく、 誰もコーチには行かず、私はおもちゃ屋さんでパチもののたまごっちを購入。 こうちゃんたちはリーバイスのアウトレットでジーンズを購入する。
| <Back Stage>::なおめ亭 in San Francisco |
07:41 PM |
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2005,08,25, Thursday
サンフランシスコを高速に乗って抜けると、車外の景色がいきなり田舎になる、
レタス畑やアーティーチョーク畑は日本では想像もつかないくらい広くて、大きな耕作機械がそこここで動いている。 ここでできたレタスが、昨日のあのでかサイズのサラダになるのね~。 スタンフォード大学の広大な敷地を通り抜けて、車は2時間強で港町モントレーへ。 モントレーは古くから発展した港町で、カリフォルニア文化の発祥の地なのだそう。 よい感じのほっこりした港の風景で、木の桟橋が映画の1シーンのようだった。 港にはサンフランシスコより小さめのフィッシャーマンズワーフもあって、クラムチャウダーや お土産なども売っている。 水族館が有名だと聞いていたけど、時間の都合で見学はできなかった。 野生のアザラシや、ラッコも見られるそうだけど、残念ながら発見できず。 朝早いので、少し寒い、お店なども11時になっていないので、まだ準備中。 |